※ハンターと特定、限定した記事では
ありません。
鳥猟犬を飼う人の中に
欲を弱らせるために、
言うことをきかせるために
「待て」を教えるために
フードを使い、力を使い
教える人がいます。

攻撃のある犬に対しても
極限までフードを与えず
弱らせた上で教えた人も
昔の事ですがいました。

(画像と記事は関係ありません)
保護した鳥猟犬に
チェーンを使い、
ドッグトレーナーから習い
気管を傷つけた犬も
当会の譲渡犬でいました。
いつでもチョークが絞まりっぱなし。
見たときには本当に悲しかったです。
初心者にはとても難しく
技術が高くなければ
使えるものではありません。
正しく使えば合図を送るネックレス。
ですが、バリバリの本能が
ある鳥猟犬には向きません。
鳥猟犬は「欲」が強い犬種です。
実猟をしていた鳥猟犬は
小さい頃から
鳥を探すために、人よりも
先に走り、鳥の居場所を
知らせるように教わります。
なので、脚側につける
躾のために、チョークを使って
体で覚えさせることは
してほしくありません。
昔はほとんどがチョークでしたが
今や訓練方法も様々で
力で教えなくても
脚側に入らなくても
人に迷惑をかけない、
飼い主が大変でない散歩も
時間をかければできます。
飼い主の努力次第です。
また、当会の卒業犬達の中に
フィールドトライアルと言う
スポーツをしている子もおり
数々の賞をいただいています。
教えてくださる方は
その犬を熟知していらっしゃいます。
「とにかく可愛がって」
それが教えて下さる師匠の
お言葉でもありました。
私の周りには
鳥猟犬のスペシャリストが
沢山おられますが
力で教える人は存在しません。
フィールドで走る犬達は
「心」でのトレーニングを
積んでいるからこそ競技ができます。
長い時間をかけて育てていくのです。
飼い主の努力と根気です。

誤った鳥猟犬のトレーニング。
ここに警鐘を鳴らします。
私たちは、力ではない方法での
トレーニング経験と実績を持っています。
犬を壊さないトレーニングが
できること、あることも知っています。
私たちが最も信頼する
ドッグトレーナーの先生方が
証明してくれました。
そして里親の皆様方が。

心にアプローチするのは
鳥猟犬に限りませんが
「欲」が強い犬種だからこそ
最も必要な「心」への
アプローチをお願いしたいと
思います。
ボン